お久しぶりです。
実は3月に自身初の海外に行ってきました!
仕事で行ったため旅行とは違い観光等できなかったので、楽しいだけの海外ではありませんでしたけどね…
今回は自分の記録として海外の行き方を残しておこうと思います。
この記事では
海外旅行での必須アイテム7選
を明記しておきます。
仕事の海外が楽しかったから、今度はプライベートで行きたい!!
海外渡航での必須アイテム
まずは絶対に忘れてはいけない超重要持ち物リストです。
- パスポート
- ESTA(渡米する場合)
- グアム電子申請書(グアム経由の場合)
- 3回目ワクチン接種証明
- Visit Japan Web
- 飛行機チケット
- 海外保険
上記4つを忘れてはどうにもなりません。
絶対に忘れないようにしましょう!
パスポート
パスポートは、国境を越えるときに本人確認や国籍を証明する公的文書になり、顔写真や氏名、生年月日、国籍、発行国、有効期限などが記載されています。
海外旅行を計画する際には、パスポートの取得や有効期限の確認を事前に行うことが大切になります!
ちなみにパスポートの申請から受領までは外務省のHPに詳しく載っています。
簡単にまとめると、申請するには
- 一般旅券発給申請書
- 戸籍謄本(または戸籍抄本)
- 住民票の写し
- パスポート用写真
- 本人確認書類
が必要になります。
住民登録をしている都道府県のパスポート申請窓口で上記書類を持ちこみ申請します。
申請からパスポート受領までに、約1週間ほどかかりました。
ESTA、グアム電子申請書(グアム経由の場合)
ESTAとは短期の米国渡航に必要な入国審査制度です。米国渡航を希望する方は事前にESTA(エスタ)による申請を行い、適格性について答える必要があります。
日本国籍の方の場合、一般的な観光旅行や短期のビジネスを目的としてアメリカへ渡航される際はビザの取得は必要ありませんが、ESTA(エスタ)申請は必須となります。
つまり、ESTA申請をしなければ入国できないということです。
渡米する72時間前には申請を完了させておく必要があるので、早めの申請が堅実ですね。
また一緒に電子申告書を登録することをおススメします!
グアム電子申請書
グアム電子申告書とはグアムで所得税や法人税などの「税金申告を電子化」するためのシステムです。
このシステムを利用することで、紙の申告書を書く必要がなく、インターネット上で簡単に申告書を作成し、提出することができます。
この税金申告書は飛行機内で配られますが、全て英語で書かれていることがあります。
日本からグアムに行く場合は日本語で書かれているのでまだ書けます。
(それでも慣れてないと難しい)
しかし、他の国からグアムに行く場合
例えば帰りの飛行機の場合は、全て英語なんです。
いやもう絶対無理 笑
翻訳アプリを使いながら四苦八苦するくらいならインターネットで簡単に作れるので、私は後者をおススメします。
新型コロナワクチン接種証明書
新型コロナが収束し、マスク着用は個人の自由となりましたが海外へ渡航する場合は3回目のワクチンを接種していないと入国、帰国ともに陰性証明書が必要になってきます。
※2023年3月現在
コロナ検査をしたことある方はわかると思いますが、思ったよりずっと鼻の奥に突っ込まれます。
インフルエンザの検査よりも辛い…
これを行き帰り、乗り換えの時にしなければいけないのはかなりしんどいです。
なので、3回目までのワクチン接種して、その証明書が必須になります。
また、この接種証明書は住民登録している役場で発行してくれます。
Visit Japan Web
Visit Japan Webは聞き馴染みがありませんよね。
私も会社の人に教えてもらいました。
そう!これで日本に帰国する時に必要な「税関申告」がインターネットで簡単に作成できちゃう「グアム電子申請書」と同じようなもの。
これがあれば登録後に表示されるQRコードを読み取るだけで終了!
めっちゃ簡単。
何時間もかかるフライトで疲れている身としては有難いアプリです。
Visit Japan Webを事前にしておくだけで、飛行機の中で税関申告の紙を貰わず、書かずに済みますよ!
航空券
飛行機チケットは旅行代理店に依頼しました。
初海外のため比べることができませんが、もらったチケットはA4紙に行き帰りの便名、時間等書いてあるだけのコピー用紙でした。
え、これ!?っと思いましたが、A4紙を空港の荷物預け窓口で馴染みのある帯チケットと交換してくれます。
ちなみに、飛行機のチケットは1日違うだけで数万円単位で価格の上下があるんです…
自分の予定とトランジット(乗り換え)がある場合はそれも一緒に検討して決めて見てくださいね。
海外保険
今回は会社の使っている保険会社を使用したので、申し込みはしていませんが、海外に行くときには保険は必須です。
急な病気やケガ以外にも現地で盗難や紛失などを補填してくれたりと様々なプランがあるので、自分は大丈夫と思わずに加入してくださいね。
海外旅行にあると便利なもの
あると便利なものもまとめてみました。
クレジットカード
クレジットカードは海外と言えばコレ!と言われているカードを新たに契約しました。
海外渡航者御用達の
エポスカード
です。
今なら2000ポイントゲットのチャンスですよ!
ちなみに、エポスカードには海外保険も付帯サービスもあります!
- 海外旅行傷害保険
- 海外での事故や病気による医療費や手当て費用を補償する保険
- 最高2億円まで補償
- 海外旅行疾病治療費用保険
- 海外での病気治療にかかる医療費を補償
- 最高1,000万円まで補償
- 海外旅行傷害死亡・後遺障害保険
- 海外での事故による死亡や後遺障害に対して補償
- 最高1億円まで補償
- 海外旅行持ち物損害補償保険
- 海外での旅行中に、カード会員が持ち歩いていた財布やスマートフォン、カメラなどの機器が盗難や紛失、損傷した場合に補償
- 最高30万円まで補償
結構ちゃんと保証がついているのでおススメです!
しかし上記の内容はあくまで一例なので、エポスカードの海外旅行保険の詳細については
三菱UFJニコス株式会社の公式ウェブサイトを確認してください。
ネックピロー
飛行機の時間は何もすることがありません。
飛行機についているビデオを見てもいいんですが、そんなに見たいものがあるかと言われると・・・
となると、寝ますよね。
そんな時便利なのがネクロピーです!
これがあれば首が痛くならずに済みます。
しかもこれはフード付きなので気にせず寝ることができますよ。
タブレット系
タブレットに好きな動画をダウンロードしておけば機内モードでも視聴ができます。
さすがにずっとは寝てられないので、何本かダウンロードしておくのがベスト!
もちろん携帯でもいいんですけど、画面が小さいと疲れちゃうので、わたしはタブレットがおススメです。
ちなみに私はU-NEXTをダウンロードしています。
U-NEXTには約20万本以上の映画やドラマ、アニメ、音楽、雑誌などが配信されています。そのため、気になる作品が見つかりやすく、暇つぶしにピッタリなんです。
詳しくはサブスクおススメは『U-NEXT』!料金を安く抑えて映画、ドラマ、アニメを観ようで解説しています。
サブスクおススメは『U-NEXT』!料金を安く抑えて映画、ドラマ、アニメを観よう羽織もの
飛行機の中はとても寒いです。
厚着していれば問題ありませんが、南国に行くときに厚手のニットなんて着てられません。
暑い+荷物がかさばるためです。
わたしは
行き:パーカー+羽織り+長Gパン+スニーカー
帰り:薄手のニット+短パン+ビーチサンダル
と落差のある格好をしていました。
行きはちょっと寒い程度でしたが、帰りは震えながら帰りました。
一応薄いブランケットは常備されてるので、どうにか踏ん張った感じです。
まとめ
以上が海外に行くときの必須アイテムをまとめてみました。
- パスポート
- ESTA(渡米する場合)
- グアム電子申請書(グアム経由の場合)
- 3回目ワクチン接種証明
- Visit Japan Web
- 飛行機チケット
- 海外保険
どれも絶対なきゃいけないモノなので、海外に渡航する前には確実にそろえましょう!
次こそは海外旅行!!